★楽器紹介★
まず最初は、クラリネット!
パパからもらったわけでも、壊れて出ない音があるわけでもありません!
オーケストラの楽器達の中で、比較的新しく誕生した楽器です。なので、モーツァルト(1700年代中〜後半)の曲では数曲しか登場しません…。
もちろん、時代が進んでからは他の楽器にはできない新しい奏法が可能なぶん、音楽表現の幅を広げる役割を果たしたと言えます。
オーケストラのオールマイティ屋さん、クラリネット。みんなから頼りにされること間違いなしです!
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コントラバス!ヒャッホー!
いわゆるでっかいバイオリン…ではありません。見た目は同じ弦楽器ですが、所々違います。それは、楽器の先祖が違うから。そんなマニアックな話は直接部員に聞いてみましょうw
通常のオーケストラでは、楽器の大きさ、音の低さで一番を誇り、縁の下の力持ちなんて言われています。
その振動(?)を体験しに、是非見学に来てみてください♪
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フルートの紹介です!
木管楽器というカテゴリーなのに金属で出来てる、謎多き管楽器…。 オーケストラではメロディをつかさどる比類なき花形です。楽器のサイズとは裏腹な大きく女性的な高音と、キラキラ光る見た目は目立つ事うけあいですね。
息を沢山使うので、最初は音が出しにくいと思われがちですが、コツさえつかめばオーケストラの主役になれる、素敵な楽器です。
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今回はヴィオラ!
そんな名前の楽器あったの?と言われがちですが、オーケストラではだいたい舞台のセンターにいてとっても目立つ弦楽器です!
え?あごに挟んで弾く弦楽器はみんなヴァイオリンじゃないの⁇とも言われがちですが、よく見ると少し大きいのがヴィオラです!(ヴァイオリン約60㎝<ヴィオラ約70㎝)
音色は、高音と低音の橋渡しをする言わば“中音”で、ヴァイオリンより渋く、チェロより明るい魅力的な音です。これはヴィオラにしか出せない、「ザ・ヴィオラの音!」です。